いろはでようやくクリア。 いやー、魔ガオー強かった……。 運良く勝てたというのが最大の勝因。 つうか、魔ガオーの飛び道具からのぶっ飛ばしに武器破壊技が繋がるのは勘弁。 試合が一気にひっくり返された……。
稼動してから一ヶ月、注ぎ込んだインカムが1プレイ50円のゲーセンで2000円くらいなのは、 情熱をかけているのか、かけていないのか、
エンディングはネタバレを既に読んで知っていたが、 やはり、どのゲームもワンコインでエンディングを見られると喜びもひとしお。
『私は貴方に助けられたあの時の罠にかかっていた鶴でございます。』 と自らカミングアウトして、末永く幸せに暮らすという後日談。
家に来た美女の正体が実は助けた鶴でも一生美女のままなら全ては問題無しでしょうな。 男だったら。 よし、俺も罠にかかった動物を見つけたら助ける事にしようか、 まずは罠をあちこちに仕掛ける事が必要だが。
欲を言えば、一枚絵が欲しかったかな……。 まあ、エンディングが毎回味気ないのはサムスピシリーズの伝統だけど。
サムスピ天客プレイメモ、試合が始まる前に、スタートボタンを押しっぱなしにしていると、 『挑戦者求む!』の表示が『只今練習中』に変わるという小技。 文字どおり練習やエンディングなど、誰にも邪魔されずクリアする事を目的にしたゲームをする場合に有効かも、 乱入されるかされないかは、乱入する側の良心に一任されるわけだが。 カプコン製の格闘ゲームもこういう意思表示ができるようになればいいのになあ、と。 ストゼロ3の『ドンと来い!』『私を倒してみろ!』とかはちと蛇足……。
『アイドル麻雀ファイナルロマンス4』『対戦ホットギミック』などの 脱衣麻雀における対戦が拒否できるシステムは是非他の対戦ゲームでも取り入れるべきであると。 乱入されるのが苦手な自分がほざいていますが。 まあ、それだったらゲーセンに行くなよ、という声もあるんだろうけど、 やはりゲームは邪魔されずにやりたいなあ。
あと、格闘ゲームに女性キャラが増える度『狙い過ぎ』『オタク受け狙い』とか 揶揄されるのは、いいかげんどうか。 本当によく聞く話だけど。 特にサムスピシリーズのオタク受けを狙った萌え新キャラの手法なんてもう、 11年前の真サムから手垢が付く程、やり尽くされてるし、ネコ耳のチャムチャムとか妹キャラのリムルルとか、 挙げ句、ショタ向けの人に閑丸とか。 サムスピシリーズ自体、初代サムライスピリッツにナコルルがいなかったらあそこまで人気は出なかっただろうし、 当時、中学生だった自分はCPUのナコルルがウザ過ぎて金髪年上キャラのシャルロットの方が好きだったけど。 そんなに男性受けを狙った女性キャラのいない格闘ゲームやりたかったら『武力ONE』をやればいいのに。
それ以前にサムスピシリーズの最新作はキャラに幅があってよいと思います、 斬サムから零まではハゲ・色物がいないという惨憺たる有り様でしたが。 |